平塚市議会 2020-06-03 令和2年6月定例会(第3日) 本文
新たな共同調理場の整備候補用地が決まり、中学校完全給食実施に向け、今年度は本格的に稼働していくと思われます。今年12月までに(仮称)平塚市学校給食基本構想・基本計画を策定し、その後、PFI導入可能性調査を実施するとなっていますが、現在の進捗状況及び今後の予定をお伺いします。 (6)平塚波力発電所。 3点ございます。
新たな共同調理場の整備候補用地が決まり、中学校完全給食実施に向け、今年度は本格的に稼働していくと思われます。今年12月までに(仮称)平塚市学校給食基本構想・基本計画を策定し、その後、PFI導入可能性調査を実施するとなっていますが、現在の進捗状況及び今後の予定をお伺いします。 (6)平塚波力発電所。 3点ございます。
さらに、今回の用地決定で中学校完全給食実施に向け具体的に動き出すものと思いますが、実施までのロードマップをお聞かせください。 (2)学校周年事業への財政支援を。 人に誕生日があるように、企業や自治体、各施設、物、生き物、全てにそのスタートがあります。市立小中学校にも創立日があります。各学校では、創立記念日に合わせさまざまな形で周年事業が取り組まれているようです。
最後に、本市は平成28年2月改訂の中学校完全給食実施方針を踏まえ、将来的には全員喫食による完全給食の実施を目指すとしていますが、将来的にとは具体的にいつごろをめどとしているのか、具体的なめどがないとすれば、その理由は何かを伺い、1問目といたします。 ○石川将誠議長 市長。 〔市長登壇〕 ◎本村賢太郎市長 五十嵐議員の御質問にお答えします。 初めに、市民との対話についてでございます。
そして、2番目の内容で、子育て支援の総合的な推進を図るために必要な施設のメニュー、これが新たに加わったということについても伺いたいと思うのですが、私は中学校完全給食実施等検討特別委員会にも所属していまして、そのときにもこの財源の問題というのは議論した記憶があります。
それを受けて、相模原市立中学校完全給食実施方針が改訂されたわけです。そのような中で、市長の御答弁では、本市にふさわしい給食を検討していくとのことでございましたけれども、この検討に当たり、教育委員会はどのような視点で行っていくのか、お伺いしたいと思います。 次に、夜間中学の設置に向けた取り組みの2問目です。御答弁では、夜間中学の設置に向けた取り組みを進めていくとのことでした。
中学校給食につきましては、中学校完全給食実施方針に基づき、家庭からの弁当を持参させたいという保護者の意向も尊重した選択制デリバリー方式により給食を提供しているところでございまして、さまざまな改善を図りながら給食のさらなる充実に取り組んでまいります。将来的な学校給食のあり方につきましては、未来を担う子供たちが健やかに成長できるよう、今後の学校環境等を踏まえながら検討を進めてまいります。
市長は、平塚市中学校昼食検討委員会報告書を受け、昨年の9月議会において、中学校完全給食実施宣言をされました。しかし、報告書によれば、公立中学校の完全給食実施率は全国平均で88.9%、神奈川県では27.3%となっており、県内の市町村別中学校完全給食実施状況は、19市13町1村のうち14市9町1村であり、中学校完全給食の実施は、全国的に見ても県内は遅く、後発組です。
デリバリー給食につきましては、平成25年度に学識経験者や学校関係者、PTAなどで構成する中学校給食検討委員会を設置し、中学校完全給食実施方針の見直しを行い、汁物の導入などの改善に取り組んでおります。本年度につきましては、家庭環境により昼食を用意できない生徒を対象にデリバリー給食を無償提供する昼食支援事業を開始したところでございます。
本市では、2016年2月に改訂した相模原市立中学校完全給食実施方針で、将来的な実施方式の検討として、地域に応じた多様な方式の導入による全員喫食の完全給食が実施できるよう、小学校給食の実施状況を踏まえ検討とされています。さらに、想定される実施方式の一つとして、小学校の給食施設に余裕がある地区での親子方式が掲げられています。
図表9は、Ⅰの「活動目標達成に伴い取組終了」とした取り組みでございまして、2つ目の市民ミュージアムにおける指定管理者制度の導入や、その4つ下の中学校完全給食実施に向けた取り組みなどでございます。 次のページをごらんください。図表10は、Ⅲの「活動目標を達成していないため、次期計画期間も取組を継続」とした取り組みでございまして、幸区ご近所支え愛モデル事業の実施など3件でございます。
将来的な中学校給食につきましては、中学校完全給食実施方針において全員喫食の実現を目指して取り組むことといたしておりまして、地域特性や今後の学校環境を踏まえまして、本市にふさわしい給食の提供体制について検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○沼倉孝太議長 江成議員。
中学校完全給食実施の波はすぐ近くまで来ています。将来の実現に向けた具体的なプロセスを検討しなくてはならない段階に来ていると思いますが、教育長の御見解はいかがか、伺います。 以上1問目です。 ○白川静子 議長 市長、御登壇願います。 〔服部信明市長登壇〕 ◎服部信明 市長 松島議員より御質問をいただきました。それぞれにお答えをしてまいります。
--------------------------------------- 平成30年(2018年)3月2日 横須賀市議会議長 木下憲司様 中学校完全給食実施等検討特別委員長 鈴木真智子 中学校完全給食実施等検討特別委員会最終審査報告書 本委員会に付託された付議事件について、本日をもって審査を終了し、下記のとおり提言することに
現行の選択制デリバリー方式につきましては、平成20年に、学識経験者、学校関係者などによる検討組織からの提言をもとに、中学校完全給食実施方針を策定いたしまして、施設整備などを行わず、早期に実現可能で、また、保護者、御家庭の多様なニーズにも対応できる方法として開始したものでございます。
次に、デリバリー給食の見直しにつきましては、市の中学校完全給食実施方針に基づき、弁当との選択制による完全給食を推進し、汁物の導入などの改善に取り組んでいるところでございます。また、方針には、将来的な実施方式として、親子方式を含め、地域特性や今後の学校環境を踏まえて検討することとしており、本市にふさわしい給食の提供体制について研究してまいりたいと考えております。
次に、食育についてから中学校完全給食実施までの過程において市民参加の機会を設ける必要性についてまでの計6問の御質問については、御指名のまま教育長から答弁いたします。 次に、米海軍に対して航海に関するルールを守るよう要請することについてです。 アンティータム、フィッツジェラルド及びジョン・S・マッケインについては、事故報告書が公表されたことは承知しています。
相模原市立中学校完全給食実施方針が平成28年2月に改訂されました。そこでお伺いします。まず初めに、中学校給食の喫食率向上についてです。現在の選択制デリバリー方式での中学校給食は、将来的に、市内全中学校において、全員喫食による完全給食の実施に向けての過程であることは承知しておりますが、現状と課題についてお伺いします。デリバリー方式の中学校給食における現在の喫食状況はどうなっているのか。
川崎市立中学校完全給食実施方針に基づき、給食施設等の整備、食育の検討等が進められ、9月4日、南部学校給食センター対象中学校22校にて給食の提供が開始されました。初日は地場産野菜「かわさきそだち」を用いた献立を採用し、食育の実践がスタートし、今後の展開に注視するところであります。まず、9月4日、完全給食開始日の状況について見解を伺います。
これらの委員会活動につきましては、生徒の自主的な活動であることも踏まえながら学校全体で取り組みを進めていくものでございまして、現在、本年9月の中学校完全給食実施に向け、食器、食缶の配膳動線の確認作業や給食当番の役割確認などの準備作業に取り組んでおります。以上でございます。 ○副議長(後藤晶一) 市古議員。 ◆48番(市古映美) 栄養士の配置について、この間ずっと伺ってきました。
また、本年4月に中学校完全給食実施への対応及び欠員補充のため、学校栄養職員を17名採用したところでございます。以上でございます。 ○副議長(後藤晶一) 露木議員。 ◆34番(露木明美) 中学校給食の実施により、中学校での食育の推進が期待されるところでございます。学校給食センターに配置される学校栄養職員等は、中学校へ訪問するなどして食育にかかわると思われますが、かかわり方について伺います。